怪奇フランケンシュタイン1971
FRANKENSTEIN 1970

米 1958年 83分
監督 ハワード・W・コッチ
出演 ボリス・カーロフ
   トム・ダガン


 どうして我が国でのTV放映題が「71」なのかは謎だが、その謎が解けても何の実りもない。本家ボリス・カーロフが出ているというのに、この胡散臭さはいったい何なのだろう?。最早モンスターに扮しないカーロフがフランケンシュタイン映画に出ることの違和感ゆえであろうか?。
 内容も悲しくなるほどバカバカしい。カーロフ扮するフランケンシュタイン男爵は、あのフランケンシュタイン博士の末裔である。アメリカのテレビ局に「フランケンシュタイン生誕230周年」の企画を持ち込んだ彼は、そのギャラで原子炉を買い込み、城にやって来た撮影隊を抹殺して、その部品で人造人間を組み立てるのであった.....。
 あらすじを読む限りではこんな物語である。結局、何が「1970」なのか、どうして日本では「71」なのか、さっぱり判らない。

註:本当は判っていて、71年に我が国でテレビ放映されたため。


↑ねえ、博士。原子炉は何に使うの?。


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