戦国自衛隊(角川映画全般)

お名前: 内田孝司

 原作を読んで見たのですが、半村良の小説では主人公は実は織田信長であって本能寺(変妙寺だったかな?)で最後を遂げ、歴史は変わらなかったというおちで、なかなか薄い本のわりに読み応えがあったのを覚えています。
 映画では後の上杉謙信に殺されてしまいます。角川映画全般に言えますが、見た後がっかりします。物語を省略するのは良いのですが、あそこまで原作を無視するのはどうでしょうか?。でも映画化されると見に行っちゃうのです。
 お気に入り:犬神家の一族、人間の証明、復活の日。
 最低:魔界転生、天と地と(ひどすぎ)。
 でも、春樹さん最近どうしているのでしょうか?。
<2002年9月1日 14時11分48秒>

お名前: 岸田裁月

 角川映画はアイドル路線を初めてからダメになりましたね。しかし、日本映画の集客力を復活させたという意味で、もっと評価されてしかるべきだと思います。
 角川映画最後の収穫は「野獣死すべし」だったのではないでしょうか。あれのラッシュを見た角川さんは激怒したそうですが。(予想していたアクション映画じゃなかったので)。
 角川さんは、今は「角川春樹事務所」で「ハルキ文庫」と「ボーダーライン文庫」を出しています。特に「ボーダーライン文庫」は、懐かしのトンデモ本を色々と復刻してくれるので、私は結構感謝しています。ちょっと前に「時をかける少女」を自分で監督してリメイクしましたが、いつ公開したのか判らないうちに終わってしまいました。
<2002年9月1日 21時8分30秒>

お名前: vodka

 アルゼンチンの波切型ポンコツ潜水艦をつかっておいて、アメリカ軍の最新源潜だとぬかした「復活の日」。良い映画だったのに、あの潜水艦で正気の世界に戻されてしまいました。当時なら涙滴型の潜水艦で撮らなきゃいかんぞ。今なら葉巻型だけど.....。
 あああ、オリビア、良い女。
<2002年9月7日 9時17分47秒>

お名前: 松村仁史

 どうでもいい話ですが、私、角川春樹のだんながシャブ中で捕まる寸前に5千円もタクシー代もらいました。本当にいいシャブ中です。
<2002年11月11日 2時46分56秒>


黒い太陽731

お名前: Dr.Lil

 この映画、一応日本で劇場公開してるんですが、見に行った人います?。物好きにも私は見に行ってしまったのです.....。
 映画館に入ると、客席は五分の入り(もっといたかも)。客層は私のようなマニアが殆んどで、虐殺シーンには爆笑と拍手が巻き起こる異常空間。特筆すべきはこの映画を反戦映画か何かと勘違いした年配の観客がいた事!!。言うまでもありませんが、内容はアレなもんだから凍傷実験のシーンで耐えられなくなったのか席を立って出て行ってしまいました。私は遠ざかる彼らの背に向かって呟いたのでした。「この根性無しめがッ・・・」(←最後だけウソ)。
 で.....内容の方なんですが.....どうも上映されたのはカット版らしく、少なくても2個所カットされていたと記憶しています。(うろ覚え)。
 1つ目は.....忘れた(笑。確か少年解剖の場面の数カット)。
 2つ目は.....減圧実験で大腸がぶりぶり出てくるのを上から撮った場面。(出始めと少年がガラス窓から中を見ているとこはある)。
 大腸ぶりぶりの特撮は「凍傷実験」「少年解剖」と並ぶこの作品の見せ場の1つで、そこをカットじゃ「詐欺だろー」と思いました。
 もうずいぶん前の、懐かしい思い出ですがね。オワリ。
<2002年9月1日 18時58分21秒>

お名前: 岸田裁月

 あの映画に「爆笑と拍手」というのはまさに「異常空間」ですね。Dr.Lilさんは貴重な体験をされていて羨ましい。
 私の似たような体験は、高校の頃、「アトミック・カフェ」を見に行った時のこと。広島原爆投下のシーンで、たった一人で見ていた白人が拍手していたのには、いい度胸だと思いました。
<2002年9月1日 21時29分44秒>

お名前: 緑装薬

 7年くらいまえに当時中学2年でこの映画を1〜3作までレンタルビデオでみたけど、残虐シーンでは別になにも感じなかったな。一番衝撃的だったのは2作目?だったかで、飛行機の中で誤って陶器爆弾を倒してしまった隊員が帰還後直ちに96式軽機関銃で射殺されたとこ。「なぜ仲間をああも簡単に.....」と思った。
<2003年1月10日 20時45分22秒>

お名前: 松村政之
 そういや俺の知り合いでこの映画みて防衛医大進学を決意したやつがいたな。
<2003年1月10日 20時52分37秒>

お名前: 岸田裁月(マジソンズ)
 そりゃすげえ。
<2003年1月12日 2時44分15秒>


花嫁吸血魔VS地獄墓地 死霊のうめき

お名前: リナ・ロメイ

★マジソンズ岸田様
「花嫁吸血魔」を始めて見た時は、感心しました。あの湿った畳臭さはなかなか出せるものではありません。最初は笑わせてもらおうと思って購入したのですが、いや いや、なかなか本気で撮ってますよ。子供の時見たら、うなされると思いますよ。
 でもあのゴリラ蝙蝠はね.....トホホホ。「地獄墓地 死霊のうめき」の透明ゴリラといい勝負ですね。
 それでは!。
<2002年9月1日 23時27分4秒>

お名前: 岸田裁月
「花嫁吸血魔」は並木鏡太郎監督の遺作です。職人監督の並木さんのことなので、押さえるべきところはちゃんと押さえています。ただ、並木さんには中川信夫のような「外連味」がなく、題材の割りにはこじんまりしてしまったように思えます。
 ところで、「地獄墓地 死霊のうめき」というのは、 おそらく「INVISIBLE DEAD」のことだと思うのですが、パウダーをかけたら正体が見えて、それがなんとゴリラだったというシーンには笑いました。
<2002年9月1日 23時51分0秒>


ブレイズ・オブ・ザ・サン

お名前: 岸田裁月

「大神名誉会長ら逮捕へ 来週にも詐欺容疑で」ってことで思い出したのが「ブレイズ・オブ・ザ・サン(太陽の刀)」。誰もが見たい最低映画だ。 以下はアサヒ・コムより。

《自らが主役を務める映画を制作し、自身のポスターカレンダーを販売するなど、映画スターさながらの活動をしていた。警視庁はこうした資金の出どころも調べる。同社によると、映画は「ブレイズ・オブ・ザ・サン(太陽の刀)」。武士道を体得し最高位の称号を与えられた運命の男が、フィリピンに巣くう悪を倒し、名もなき多くの同国民を救う、との筋書きで、00年6月に大神名誉会長が企画した。01年1月から4月末までフィリピン国内などで撮影した。総制作費は5億円以上といい、同国の有名女優も出演したという。
 昨年後半には大神名誉会長のカレンダー(縦75センチ、横51センチ)4種類を製作。セクシー編、アクション編など、衣装やポーズを変えて撮影した。「キムタク(木村拓哉)をしのぐ日本一カッコイイ男」と宣伝し、会員に1本5000円で売っていた。元社員は「こうした活動の経費は会員から集めた出資金から出ていた」と話している》。
<2002年9月5日 10時13分34秒>

お名前: スズキ

「ブレイズ〜」は私もぜひ観たい。文字通りの「幻のカルト映画」を。
<2002年9月5日 23時31分45秒>

お名前: ショック太郎

 被害者の方々は、是非手元にあるパンフレットなどをネットオークションで売って、少しでも家計の足しにしてください。今のうちです。こうなりゃ、騙し騙されですよ。
<2002年9月7日 10時59分58秒>

お名前: L℃ラド

 ああ、これニュースでよく見ますね、 一場面だけで。「大神のナルシスト性」「低予算加減」「中身のなさ」が丸わかりなすごい映画ですね、これ。とくに銃を手に取るシーンは下手なコントより笑えました。もしかするとこの人「MIKE水野伝説」を打ち崩せたかも.....(笑)
<2002年9月17日 11時47分9秒>

お名前: 虫

 ユニバGってどっかで聞いた事あると思ってたら「ジャン・クロード・ヴァンダム」主演の意味不明なCMの会社だったんですね。
<2002年9月18日 15時12分41秒>


ギニーピッグ

お名前:虫

「ギニーピッグ」(何故か一発変換)って「腕の短い方」の木村太郎が白痴的エピソード残してますが、某県自治体で採用後、即回収になったという「宮崎勤」仕様18禁シールが凄く気になります。
 岸田様は御覧になったことありますか?。

お名前: 岸田裁月(マジソンズ)

「某県自治体で採用後、即回収になったという「宮崎勤」仕様18禁シール」。
 そんなのあったんですか?。知りませんでした。どんなものだったのか、詳しく知りたいです。

「ギニーピッグ」については面白い話があります。
 私が大学1年の時、友人の早田が中野駅前のビデオ屋でバイトしていて、よく遊びに行きました。
 或る日、彼が「すごいビデオがあるよ」と見せてくれたのが、「ギニーピッグ」の1番目でした。延々と一人の女を拷問する映像が続くトンデモない内容で、最後に眼球に針を刺して終わります。
 友人の早田は「これ、マジじゃない?」とか云っていましたが、私はさすがに「いくらなんでも特撮だろお」。
「だけど、こんな低予算のビデオでここまで特撮に金かけるかなあ」。
 彼が何故、このビデオが「すごい」と気づいたかというと、この店ではなんと、AVの棚に「シスターL」とかと並べて置かれていたのです。それでAVかと思って借りた客が、返却の時に青ざめた顔で、
「これ、ほんものなんですね.....」。
 それで自分で確認してみて、彼もまた青ざめて、それで私に見せたというわけなのです。

 海の向こうでは、これを見たチャーリー・シーンがFBIに通報したという逸話が残っていますが、(彼が見たのは日野日出志が監督した「血肉の華」)。それほどにリアルで陰惨だったということでしょう。
 ところで、私は意外にも、「ギニーピッグ」は1番目以外は、斉木しげるが主演した「マンホールの中の人魚」しか見ていません。ブレイクする前の久本雅美が、マトモな主婦役で出ていました。
<2002年9月16日 23時24分8秒>

お名前: 虫

「宮崎勤シール」ですが、その手に詳しい友人に確認したところ、少し自分の勘違いで、自治体じゃ無く地方のチェーン店でした。
 幼女連続誘拐殺人事件で列島にホラービデオ叩きが巻き起こる中、青森県のレンタルビデオチェーン店で、過激なホラービデオを他のビデオと区別するために「宮崎勤の顔をイラスト化」したシールを貼り、18歳未満の客に貸し出さないようにしたそうですが、人権団体とかにいちゃもんつけられて即効、辞めたそうです。現存してたら是非1度拝見したいですね。
「ギニーピッグ」周辺はチャーリーシーン、安達監督への木村太郎のアポ無し電話、久本のパンチラ等々、話題に事欠かないですね。
 でも、「勤」が実際持ってたのは確か第4巻だけだったらしいですね。
<2002年9月17日 13時47分52秒>

お名前: ラルフス

 何か「ギニ−ピッグ」の話で盛り上がっている(?)みたいなのでここで小ネタを少々。
「ギニ−ピッグ1」に出ていた女の人(私は観ていないのですが)は現在は結婚してお子さんもいます。
 日野日出志の息子は「ギニ−ピッグ2血肉の華」のおかげで学校でイジメに遭い、引越しされたそうです。
 米国では持っているだけで罪(何の罪?)になるらしい。
 ドイツではDVDBOX6巻セット(メイキング付)で、しかもTシャツのオマケまで付いています。
 以上、ほんとどーでもいい小ネタ大変失礼致しました。
<2002年9月17日 21時23分44秒>


血まみれ海岸人喰いクラブ/地獄のシオマネキ・カニ味噌のしたたり

名前: ドクターマーシー

 この映画は中3の時、ホラー映画鑑賞会の時見たんですが、あまりのひどさに友達を殴りました。
 全然、キャラクターに感情移入できないし、馬鹿馬鹿しくて見てられませんでした。
 ストーリーは「爆発する人口増加と環境破壊に深刻化する 食料危機を救わんと、とある島に建てられた海洋生物成長促進研究所」。「我々が研究中のカニは遺伝子操作に加えさまざまな成長ホルモン投与の結果、わずか9ヶ月で成体に」でカニが巨大化して暴れる話です(笑)。
 もうこの映画は2度と見たくないです。
http://www.stingray-jp.com/allcinema/prog/show_c.php3?num_c=6525
<2002年9月14日 7時18分3秒>

お名前: ショック太郎

★ドクターマーシーさん
 それって「カニ味噌のしたたり」とかってやつですよね。たしか「タモリ倶楽部」でその邦題を決めてたような気がします。
 そういえば昔その番組でやってた「恐いですねアワー」は最高でした。
<2002年9月14日 9時4分18秒>

お名前: 岸田裁月(マジソンズ)

 やっぱりシドかったですか、シオマネキ。 なんきん画伯のジャケットでひときわ目立っていましたが、どうみてもどうしようもない映画なので私は未見。タモリ倶楽部に持ち込んだのは、あの江戸木純なのであった。
<2002年9月15日 2時11分40秒>


ファイナル・ファンタジー

お名前: L℃ラド

 さて、今回の「ファイナル・ファンタジー(以降FF)」はあの某有名ゲーム会社が最新のCG技術を駆使し、声優にミン・ナ、アレック・ボールドウィン、ジェームズ・ウッズ、スティーヴ・ブシェミ等の豪華俳優陣を起用し、内容が事実上監督のユング思想についての語りという世界的ズッコケ大作です。
 ストーリー(allcinemaOnlineより)
 世界中で大ヒットしたテレビ・ゲームを、その生みの親である坂口博信自身が監督・製作し全編フルCGで映画化したSFアドベンチャー。
 2065年、地球。人類は地球外生命体“ファントム”の侵入増殖を受け滅亡の危機に瀕していた。武力による一掃を目指す軍に対し、科学者アキは別の方法でなければ“ファントム”を全滅することはできないと直感していた。彼女は、自分が繰り返し見るリアルで不思議な夢に人類を救う鍵があると感じるのだが、それが何なのはいまだ分からなかった.....。
 といった内容でぱっと見普通そうですが、展開がのろのろモタモタで、隅から隅までガイア理論の解説です。CGはかなりいい出来なのですが、人物がモンスターズ・インクよりも生気がなく、カメラが「ファイト・クラブ」よりうまく使えてない(壁抜け、狭いところの描写など)といった感じです。 眠くて内容はあまり覚えていません。
 では。(眠たいので変な文章になっています、すみません)
<2002年9月17日 12時15分10秒>

お名前: 岸田裁月(マジソンズ)

これ、「役者が大根」って記事を読みました。フルCGでシリアスな題材ってのは、ちょっと早すぎたみたいですね。もう5年もすれば、フルCGのポルノってのも出てくるんじゃないですかね。
<2002年9月17日 23時34分7秒>


悪魔のゴミゴミモンスター

お名前: TRASH

 先日、あの今は亡き大陸書房から1980円で出ていた「悪魔のゴミゴミモンスター」を新品で1000円で買いました。何が凄いって、タイトルシールは自分で貼らなくていけないのです。もう、愕然としちゃいましたよ。さらに、出てくる怪物の縮尺がいまいち固定されてなくて、見る度に大きさが違うような気が.....。特撮も学芸会レベル以下ですしね。これをどうして、リリースしたのかそれが最大のなぞです.....。
<2002年9月18日 23時49分36秒>

お名前: 岸田裁月(マジソンズ)

「今は亡き大陸書房」。
 これだけで100点満点の映画ですね。 タイトルとジャケットだけは知っていたのですが(カサンドラクロスにコケが生えたようなジャケットでしたよね)、現物にはいまだにお眼にかかったことがありません。TRASHさんは素晴らしい「家宝」を手に入れられました。羨ましいです。
<2002年9月19日 0時4分14秒>

お名前: TRASH

 実は、大学を卒業する時に、大陸書房の入社試験を受けました。見事に落ちましたが、その年の春にはバブルがはじけて、倒産。よかったのやら、悪かったのやら複雑です。
<2002年9月19日 0時51分54秒>


落陽

お名前: ooshima

こりゃ死ぬほどサイテー。とにかく「安い」ね。何処に50億も金が懸かっているのかサッパリ判りません。みなスタッフの飲み食いに費やされたのでしょうか?。「にっかつ」が倒産したのも当然ですな。しかしながら私この作品(?)のLD所有してます。絶対DVDにはならないので今となっては貴重品.....だと思います.....。
<2002年9月23日 16時36分21秒>

お名前: 岸田裁月(マジソンズ)

「落陽」は、既にブツは押さえているのですが、まったく見る気がせずに、そのまま放置していました。これを見るには何かきっかけが必要だったのですが、ooshimaさんの発言をそのきっかけと受け取って、頑張って見てみます。あの水野晴郎氏が「シベ超」と同じ役柄で出演している、というのがせめてもの救いです。
<2002年9月23日 23時40分31秒>

お名前: ooshima

「落陽」で信じられないのが、モーリス・ジャールがオリジナルスコアを書いている事ですな。このLDのデジタルトラックは音楽のみの収録で、曲だけ聴くと「スッゲー面白そう!!」てな感じなんですが.....。
 しかし、ジャールと言えば「首都消失」と言い「クライシス2050」と言い、ゴミクズ邦画に縁が有りますねぇ。死んだ「生涯映画音楽作家」佐藤勝先生はジャールの事をボロクソに言ってましたね(笑)。
<2002年9月27日 20時7分52秒>


FUTURE WAR 198X年

お名前: ooshima

 今日「宣戦布告」を観ていたらこの映画思い出した。脚本がサイテーで話は支離滅裂。
 大統領は報復を命令していながら酒飲んで飲んだくれるし、かと思えば突然平和に目覚めたり、ともう無茶苦茶な性格(笑)。
 ヒロインは髪の長さが突然変わったり「黒い雨」に平気で濡れたりとコレマタ大活躍(笑)。
 ソ連の書記長の声はバカボンのパパ(あっ昔のパパね)だし、主人公の声はキタオンジキンヤ(すいません字知らないんです)だし。
 戦争のきっかけが凄いと言うかバカ(笑)。「スターウォーズ計画」の設計者をソ連が拉致(今流行の言葉ですね)、こんな重要人物があっけなく拉致されてしまうんですよ。で、運ぶ手段は何と原潜(笑)。しかも浮上して乗せる。絶対見つかるって(笑)。
 そんでもって大統領は設計者を消すことにするんだけど、「乗せた原潜を核でしずめろ!!」と来たもんだ。まあ核魚雷で沈めるんだけど、深海を航行中の潜水艦をどうやって見つけたんでしょう?。
 あと西ベルリンに最新鋭戦闘機ごと亡命したパイロットと機体を消す為に「スペナズ」の連中を輸送機ごと突っ込ませたり、急襲を受けたその基地の隊員が勝手に「トルネード」戦闘機で報復にでるし、色々見せ所が有りますが、何だかよく判らない内に全面戦争が回避され、「10発以上核爆弾が炸裂したのに核の冬はどうなったの?」と突っ込みを入れる間も無く終わっちゃうんだな、これが。
 東映動画初のドルビーステレオの超大作、が、以上の様に底が抜けまくりなので、どうも「無かった事」になってるみたいですね。ビデオとLDはかなり早い時期に発売されましたがとっくの昔に廃盤。DVDにして欲しいですが予定は有りません(笑)。でもLDとムック本持ってます。バカだな〜俺も(笑)。
<2002年10月6日 20時4分41秒>


スパイダーマン(旧作)

お名前: ほにほに

「スパイダーマン」「溶解人間」両作品への岸田さんの思い入れ(っていう表現でいいかしらん)に、ちょっとぐっときましたぜ。ライミ版に満足していない私としては、ぜひぜひこのテレフューチャー版を見てみたくなりました!。ビデオ屋に行ったときはちょっと意識して探してみます!。

 うらぶれた映画館での思いでといえば、田舎のぼろぼろの名画座で「クリープショー」「XYZマーダーズ」の二本立てを観たときのことが未だに忘れられません。この映画をリアルタイムで見そびれた私は、わざわざそんなへんぴな場所まで出かけていったのです。映画館は昔ながらのつくりの映画館で建物は老朽化していました。(トイレも確か水洗ではなかったはずです)。場内はがらがら(ミニシアターよりはよほど大きいのに、4、5人くらいしかいませんでした)で、二本目の「クリープショー」のエンディングのときには場内には私以外誰もいなくなり、クレジットの途中で映写終了(泣)。外に出ると、すっかり陽は落ち、まわりにはろくな明かりがないために真っ暗な中、遠くに見える駅のひかりに向かってとぼとぼとひとり歩きました。あのわびしさったらなかったです。 でも、だからこそ忘れられない思いで、なんですよね。
<2002年10月7日 13時14分47秒>

お名前: 岸田裁月(マジソンズ)

ほにほにさんへ。
「スパイダーマン」、そんなに期待しないで下さいね。あくまでテレフューチャーですから。「600万ドルの男」とか「バイオニック・ジェミー」とかと変わりありませんよ。
 ただ、CGの氾濫する今日にあの原始的な特撮は新鮮です。ドリフのコントみたいにカメラを横にしてるだけのとか、ビデオ合成とか、かなり杜撰ですが.....。しかし、隣のビルにターザンみたいに飛びうつるシーンはマジでやってます。結構命がけです。
<2002年10月8日 12時54分21秒>

お名前: ハムトモ

 TV版の「スパイダーマン」、懐かしく読ませていただきました。私はとくに特撮やSF好きというわけではなかったのですが、以前テレビでこの番組が放映されたとき、見ていました。なぜかというとニコラス・ハモンドが出ていたから.....。彼はかの「サウンドオブミュージック」でトラップ家の長男を演じていたのです。当時金髪美少年好きだった私はひそかに彼のファンになり、その後の出演作を探しておりました。そんな折、新聞のテレビ欄に「スパイダーマン」のタイトルとともに彼の名が.....。ドキドキしながら見て、その後落胆のため息をついたことを憶えています。いつまでも少年でいる人間なんていないのですね.....。そして、美少年は美青年に成長するとは限らないのですね.....。そんな思い出がよみがえり、おもわず書き込ませていただきました。また新しい記事を楽しみに立ち寄らせていただきます(^.^)
<2002年10月8日 23時13分48秒>


ムーン・ウォーカー

お名前: ooshima

 マイケル・ジャクソンの「ムーン・ウォーカー」。
「白い黒人」マイケルも最近すっかり影が薄くなってしまって、「MBⅡ」なんかのお笑いで何とか食いつないでいるみたいですね。「スリラー」でブイブイ言わした頃が懐かしいです。
 さてこの作品、中古LDが200円で売っていたので即ゲット、10年ぶりに鑑賞しましたが、いや〜マイケルの野郎やってくれるねぇ〜。基本的にはマイケルのマスターベーションです(笑)。少年と(何とジョン・レノンの息子じゃないか)草原で戯れるし、少女の手を引いて暗い廃屋に連れて行く(笑)。この描写だけでマイケルの本質がズバリ描かれていますよ。DVD発売のアナウンスが全く無いのはこのあたりに原因があるのか?。
<2002年10月12日 21時44分9秒>


エイリアン・シスターズ

お名前: TRASH

 ラス・メイヤーとエド・ウッドがタッグを組んだような原題のビデオがあったので紹介します。
 原題は「REVENGE OF THE TEENAGE VIXENS FROM OUTER SPACE」で、直訳すれば10代の女豹たちが外宇宙から復讐のためにやってくるということだろうか。復讐といっても、実際の所はふられた腹いせ。女しかいない惑星では、子供を産むための相手は植物。それじゃ、快感はえられないって、10代の女豹たちは不満たらたら。そんな彼女達の所に舞込んだのが、男遍歴を自慢気に話す女の子が載った地球の雑誌。ならばとばかりに地球にやって来たのは良いが、女豹達が転入した学校はぼんくらな童貞しかいない田舎。満足させることができないのなら野菜にでもなりやがれと、光線銃で男共を次から次へと巨大な野菜へと変えていく。だもんで、ガールフレンドや親共が大騒ぎで、ついには、国防省までも立ち上がっての大奮戦。エルビスの腰付きに誘われて過去に地球にやってきた女王と、学校で科学を教える間抜けメガネの先生との間に産れた子供が敢然と立ち向かうのであったが.....。って、この映画の最期は何?。
<2002年10月12日 23時9分50秒>

お名前: 岸田裁月(マジソンズ)

 今、IMDbで検索したら、ジェフ・A・フェレルという人が製作・脚本・監督・撮影を担当したワンマン映画ですね。
(85年・アメリカ映画。ジャンルには「コメディ」とある)。
 監督も主演俳優たちもこれ1本しか記録がないので、ものスゴイ作品(悪い意味で)であることの想像がつきます。
<2002年10月13日 1時0分45秒>


アルマゲドン

お名前: ooshima

「ベイは何で監督が続けられるのか」は、サイテー映画史を論ずる上で大変重要な問題だと思いますが、それをしてくれる人は誰もいないでしょうな。
 で、「アルマゲドン」。
「鼻の下の長いハゲ」が主人公のこの作品?、予告編以上の事は全く描かれていない、との前評判でしたが、「いくらなんでもそんな事はないだろう?」と思っていたけど、最近中古LDを1000円で買って鑑賞した所、その通りだったのでビックリ。
 ベイって野郎は何て言うか、「数珠繋ぎ」が好きみたいですね、真横に並んだ集団とか、真横に机に座っている連中とか、神経ガスが入っている球体(アナルビーズにしか見えん)とか、これってベイの作家性なんでしょうかね。
<2002年10月17日 19時45分18秒>

お名前: G.Ishidaman

 あれ、結構バカ映画として楽しめちゃったほうなんですがダメでしょうか?。
<2002年10月19日 0時1分12秒>

お名前: スズキ

 同時期の「ディープ・インパクト」より、私は楽しく観れたクチでしたが。個人的にはウド・キアーのカメオ出演(この人、最近そういった出番が多い)がポイント高かった。
<2002年10月20日 23時40分51秒>

お名前: notmoly

 天空を見上げて、ニュースを聞く世界中の人々。
 出発準備する、クルーたち。
 一斉に敬礼する、見送りの将官たち。
 こういう、どーでもいい映像が、ほんときれいに撮れてて、CMクリエイターにはかっこうのお手本ではないかと思います。
<2003年1月15日 17時50分55秒>


超常現象の世界

お名前: フランクリン

>岸田さん どうもです。
 本日「超常現象の世界」を購入して喜んでたら、最低映画館の本日のメニューが同作品ではないですか!。これまたシンクロですね。恐っ!。早速みます。
<2002年10月17日 21時54分55秒>

お名前: ハムトモ

 先日ニコラスハモンドの件で書き込みました者です。またも記憶のミゾの奥深くがムズムズしております。
「超常現象の世界」って、昔けっこうテレビ東京(当時は東京12チャンネル)で放映してなかったでしょうか?。腕から針が出てくるシーンとか空中浮揚にシーンとか見覚えがある.....。
 それでこの映画に降霊会のシーンなかったでしょうか?。参加者の背後にボーッと霊らしき影が出現するヤツ。そこで参加者の誰かがエクトプラズムを吐いてたような記憶もあります。
 あとソ連の超能力者の念力シーンとかもあったように思うのですが。
 当時は他にもいこのテの番組が多かったので混同しているかもしれませんね。でも降霊会のシーンは確かにあったような気がするのです。
 それにしてもこういうの、ホントにテレビでやらなくなりましたね。今の子供達って、テレビを見て怖くて眠れなくなったりすることあるのでしょうか。
<2002年10月17日 23時6分43秒>

お名前: 岸田裁月(マジソンズ)

 フランクリンさんへ。
 私も数日前、見知らぬ町のワゴンセールで見つけて、「おっ、これはネタになる」と購入したばかりだったので、これは間違いなく「意味のある偶然」でしょう。しかし、その「意味」が何だかわけが判らないのですが.....。
 なお、シンクロニシティをもう一つ。 今日は何を書こうかなあと思っていたら、何故か「SM大陸マンダラ」が浮かんできました。「モンド続きでこれにしよう」と「キリング・フォー・カルチャー」を参照したら、なんと、変名でしたが、同じ監督だったのです。ロルフ・オルセンという監督を「IMDb」で調べても、監督作のほとんどはドイツ語なのでチンプンカンプンですが、この男を巡って、フランクリンさんとの間で何か「意味」があるような気がしています。

 ハムトモさんへ。
 降霊会のシーンはあります。いかにもインチキでしたが。映画「ヘルハウス」の影響を受けていると思われる演出で、「ヘルハウス」は赤い照明一色でしたが、こちらは緑の照明一色でした。そして、「エクソシスト」のカラス神父そっくりの霊媒師がエクトプラズムを吐きます。その後ろに霊らしき影がぼんやりと映り、まさにハムトモさんが見たのと同じ映像です。
 それから、ソビエトの超能力者の念力シーンも出て来ます。磁石の針とか、マッチ箱とかを動かすやつ。これ、本当の超能力かどうかは知りませんが、割と有名な映像です。
 しかし、スゴい記憶力ですね。私、この映画は「空中浮揚」と「心霊手術」「ブゥードゥの呪い」以外は忘れてました。
<2002年10月18日 0時32分30秒>

お名前: フランクリン

>岸田さん
 おお、マンダラと超常現象の監督って一緒だったんですか!。それって、まじで驚愕の新事実だったりして。(って、そんな事で喜んでる人っているんですかね(笑)。
 まだ見てないですが「ショッキング・アジア2」もですよね。この監督ただもんぢゃないっす。
 そういえば、1年前くらい前、深夜でタイで評判の針を抜く治療って特集やってました。今だにそういうの見ても信じてしまうんですよ。情けないっす。
<2002年10月18日 23時56分39秒>

お名前: リナ・ロメイ

★フランクリン様
>今だにそういうの見ても信じてしまうんですよ。情けないっす。
 こりゃッ!。信じるなっつ〜の!(笑)
>おお、マンダラと超常現象の監督って一緒だったんですか!。
 私も知らなんだ。マンダラってイタリア映画かと思っていたですよ。

★岸田様
>それから、ソビエトの超能力者の念力シーンも出て来ます。
 茶色のモノクロ画面のやつでしょ?。あれはタス通信(と思う)の映像です。旧ソ連は超能力には肝要なんですよね。チェスの国際試合等で対戦相手に念を送ったりして、大騒ぎになった事もあるそうです。私は共産圏の超常科学(?)には非常に興味を持ってますです。
 それでは!。
<2002年10月19日 1時33分57秒>

お名前: スズキ

「SM大陸マンダラ」の続編「ショッキング・アジア2」、日本のシーンは前作よりダウンしているものの、覗きプレイや幼児プレイを満喫するジジィのシーンが個人的に高ポイント。前作での、目黒エンペラーで行為に励む仕込みアベックを凌駕するイイ仕事ぶりだ。
<2002年10月20日 23時16分30秒>


ベスト・ガイ

お名前: ooshima

 トップガンもどきの「ベスト・ガイ」。クライマックスの空中戦(なのか?)。領空侵犯したミグの輪郭が「青くボケていて」露骨に合成、バックファイア?もチャチいマット合成で即死モノ。何処に15億円かかっているのか皆目解かりませんでした。「ファイヤー・フォックス」のツメの垢でも飲め!!!と言いたいです。
<2002年10月23日 21時2分46秒>

お名前: 岸田裁月(マジソンズ)

 なんと、監督が村上透なのですね、松田優作のハードボイルド・アクションの。村上監督が得意なのは長回しの即興アクションなので、特撮ものには向いていない。CINEMASCAPEの評もボロカスでした。

 引いた引いた。ファンだったんだけど。(岸田註:織田裕二の)
 引きまくった。やめてよもー。とちょっと半泣きした。

 あの合成特撮は酷い.....。
 航空事故ニュースの再現CGの方が特撮として上質。

 しかし、今見ると、とにかく笑える。

 ちゃんと辞書引いた?。
 bestには「サル・猿真似の」「サマにならない」「亜流の」なんて意味ないぜ。

 なんでこんなもの作っちゃうんだよ〜と観終った後に情けなくて泣けてきた。
 この映画に関わった全ての人(製作側も観た側も)の心中が「なかった事にしたい」はず。

 みんな泣いてるなあ。これほどみんな泣いている映画も珍しいんじゃないか?。
<2002年10月24日 10時6分53秒>

お名前: バトラー嵯峨野

「トップガン」のネームのパクリで「ポップガン」って知ってます?。日本語吹き替えで爆笑問題の田中さんが挑戦してるやつです。
<2002年12月1日 16時58分24秒>


シーバース秘話の続き

お名前: スズキ

 監督の自伝「クローネンバーグ・オン・クローネンバーグ」によれば、バーバラ・スティールに胸ぐらを掴まれた監督が「違うんだ、スー(スーザン・ペトリ)がそうさせるんだよ。こっちは同じショットを2度撮るのだって嫌なんだから」と弁明。スティールは腕を付き出して「じゃ、同じ様にやってみて」と言うので彼女の腕にビンタすると「ふーん.....私、泣くシーンあった?」と聞かれたという。心温まるエピソードです。
<2002年10月25日 0時18分52秒>


ノストラダムス戦慄の啓示

お名前: ooshima

 大川興業、じゃなくて大川隆法の「ノストラダムス戦慄の啓示」。
 何と内容が「(とどのつまりが)大川隆法を拝みましょう」と来たもんだ。誰が拝むか!!。アホ!!。
 確か景山民夫が信者でしたね。スッポンポンでプラモ作っている最中に「スポンティニアス・コンバッション」した(笑)
<2002年10月26日 18時12分5秒>


マーティン

お名前: ショック太郎

 ビックリしました。「マーティン」。私のHPでもUPしたんですよ。同じ日になんて、奇遇です。
 私は「マーティン」が本当に大好きで、やっぱこれはどう見ても青春映画ですよ。岸田さんの「ATG映画のような話」という言葉に大笑いしました。70歳の童貞喪失か.....。そんな映画だったんですね、あらためて考えてみると。
 童貞喪失映画って、私、大抵泣いてしまうんですよ。「グローイング・アップ」とか「個人授業」とか、そういうたぐい。胸がチクチクするんですよね。「桃尻娘」だって泣きましたから(笑)。
 関係ないけど、竹田かおりと森下愛子に「下半身の青春」を感じます(スイマセン)
<2002年10月31日 0時32分42秒>

お名前: 岸田裁月(マジソンズ)

  あ、ホントだ。こういうのも「シンクロニシティ」っていうのでしょうか?。

 ところで、ショック太郎さんはロメロの新作「URAMI〜怨み」は観ましたか?。「う〜ん。気持ちは判るんだけど」ってな駄作でした。 ラストで「テイク・オン・ミー」がかかるのは痛快でしたが、その痛快さを本編で味わせてくれよ、と不満が残りました。
 なんでも、あの映画はロメロがハリウッドで味わった「怨み」を映像化したものだそうで、だから不快なんだな、と納得しています。
<2002年10月31日 1時47分2秒>

お名前: ショック太郎

「URAMI〜怨み」はまだ観てないんですよ。やっぱり「最低映画」でしたか?。一部では「ロメロ復活!」とか騒がれてましたが。なんとなく予告編だけ観て、それきりです。
「テイク・オン・ミー」ってA〜HAのあの曲のことですか?。だとしたら観たいですね。
<2002年10月31日 19時22分16秒>

お名前: 岸田裁月(マジソンズ)

 A〜HAじゃないリメイクだったですが、このラストがなかなか痛快。これだけで「モト取った」って感じです。
 要するに、こういう話なんです。主人公はどうしようもないボンクラで、上司からはコケにされ、友人には騙されて、妻も浮気三昧。家政婦にもバカにされたのにキレて、これを殺害。すると、彼が彼でなくなってしまう。顔が真っ白い仮面になっちゃまう。で、自分をコケにした連中をブッ殺して、自分の顔を取り戻すという話。
 主人公があまりにもボンクラで、コケにされても仕方がないと思ってしまったら、映画を楽しむことはできません。仮に感情移入できても、復讐ぶりがモタモタしているので、「もっとしっかりやれ!」と叱咤したくなります。
 ただ、ラストが痛快なのです。(どう痛快なのかはネタバレになるので書きません)。バシッと決めて、「おおっ、こうでなくっちゃ!」と思っていると、暗転してエンド・クレジット。そこに「テイク・オン・ミー」がかかるのです。
 後になって思えば、サム・ライミの「ダーク・マン」みたいなオチです。主人公は今後、方々で惨劇を繰り広げるのでしょう。 <2002年11月1日 0時50分51秒>

お名前: フランクリン

 実は「URAMI」は公開初日の一発目を観に行きました。(俺1人ではないですが)。見終わった後に劇場を出ると、「ぴあ」の出口調査隊に囲まれて質問攻めに会った思い出の映画。「何点つけますか?」の問いに「70点」と答えたっす。
「クレイジーズ」や「マーティン」の頃のようなロメロを期待しなければ、そこそこ娯楽作品です。しかし、どうしても「ロメロ、どうしちゃったんだよぅ〜」と悲しくなりますね。岸田さんの言うとおり、気持ちは解るんだけどなぁ、って感じです。
<2002年11月1日 20時49分3秒>

お名前: ショック太郎

 やっぱり観たくなりましたね「URAMI」。今度観ます。岸田さん、紹介ありがとうございます。
 フランクリンさんの公開初日に行かれるパワーもすごいですね。見習わないと。なにせ新しい映画を全然観ない怠け者ですから私。
<2002年11月2日 19時22分11秒>。