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ザ・ザ・ガボールという、変な名前の女優がいる。否。女優というよりも「ゴシップの女王」と云うべきか。手元にある雑誌《ノーサイド》女優特集号、川本三郎氏のコメントにはこうある。 「1919年ハンガリー生まれ。姉のエヴァと美人姉妹で知られる。カルトSF《クイーン・オブ・アウタースペース》が代表作。しかしこの人は正直なところ、女優というよりもゴシップ専門。ホテル王コンラッド・ヒルトンを初め、7回の結婚と離婚を繰り返した。現在七十代後半だが、いまだに警官を殴ったり、後輩の女優を公衆の面前で罵ったりと元気一杯。ジョン・ヒューストン監督は《赤い風車》で彼女を使った時、こんな演技の出来ない馬鹿は見たことがないと頭を抱えた、しかし、こういう人もいないとハリウッドは面白くない。他の出演作?。そんなもの、どうでもいいって!」。 随分な書かれようである。で、そんな彼女の代表作《クイーン・オブ・アウタースペース》は、やはり思った通りのBOMBである。 ①金星にアマゾネス軍団が住んでいました。 |
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面白くもなんともない紋切り型のストーリ ー。しかし、上のプロット、下のように修正すると、一躍《007ロシアより愛を込めて》に早変わりする。 ①スペクターという犯罪結社がありました。 007も所詮はBOMBと紙一重。演出とキャスティングが最悪だと、007も容易にBOMBになってしまうのである。 |
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